永井正義さん（医学系研究科博士課程4年 分子腫瘍学研究分野）、遠藤栞乃さん（医学系研究科博士課程2年 腫瘍生物学分野）、齋藤俊樹さん（医学系研究科博士課程4年 応用脳科学研究分野）が令和元年度辛酉優秀学生賞を受賞しました。
永井正義さんは「減数分裂の素課程を制御する新規遺伝子群の解析」、遠藤栞乃さんは「遺伝性乳がんの診断と抗がん剤感受性予測のためのDNA修復活性測定法の開発」という研究課題で辛酉優秀学生賞の特別賞を、齋藤俊樹さんは「対象と評価者の特性・状態が印象形成に与える影響の包括的解明」という研究課題で辛酉優秀学生賞の優秀賞を受賞しました。
辛酉優秀学生賞は、医学系研究科の大学院学生の研究をさらに推進することを目的として贈られており、日本学術振興会特別研究員（PD・DC1・DC2）に申請した学生を対象に選考されます。2019年11月8日、「令和元年度辛酉優秀学生賞」授与式が、医学部1号館大会議室で行われ、永井さん、遠藤さん、齋藤さんを含む5名の学生が表彰されました。
[問い合わせ先]
分子腫瘍学研究分野
教授 田中 耕三
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