日時: |
11月19日(火) 「セミナー」 13:30-15:00 「相談会」 15:30,16:00,16:30(各30分) |
場所: | 加齢医学研究所 セミナー室(1)(実験研究棟7階) |
テーマ: | 超高感度ELISA法技術セミナー 「電気化学発光法を用いた超高感度ELISAにより広がるバイオマーカー測定の可能性」 - QuickPlex SQ120, メソスケールジャパン株式会社 - |
要旨: | 近年、疾病の早期診断・治療方針の決定・薬剤投与対象者の選別・予後診断などで多くのバイオマーカーの利用が開発されています。その中でサイトカインは血中での発現レベルが微量で今までのELISA法では感度が足りず測定できない場合がありました。Meso Scale Discovery社の電気化学発光法を用いた測定法では、ELISA法での一般的な検出下限の10pg/mLから100倍程感度高く0.1pg/mL程度の濃度測定をすることが可能です。 本講習会では、電気化学発光法の原理から実際にバイオマーカー測定で利用された事例を紹介いたします。 |
内容: | 「セミナー」「相談会(個別又は1グループ)」 ※所属部局にかかわらず、教職員や学生どなたでもお申込みできます。 ※資料準備の都合上、事前申し込みをお願いします。当日受付も可能です。 |
申込期限: | 11月12日(火) |
申込方法: | 下記URLの申込フォームよりお申込みください。 http://www.bureau.tohoku.ac.jp/auth/jd/public/qa/mkurl/idac1119.html 申込フォームがご利用できない方は管理室へご相談ください。 |
その他 : | 駐車場はありませんので、キャンパスバス等をご利用ください。 |
問合せ先: | 加齢医学研究所 共通機器管理室 鍛冶、吉田 E-mail: cic-admin.idac[@]grp.tohoku.ac.jp 内線:(93)8455 |
共催: | 研究推進・支援機構テクニカルサポートセンター(TSC星陵サテライト) |