共通機器管理室　ご利用の流れ（学内からのご利用）

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1.共通機器管理室　利用内規・利用心得を読む

「利用内規（PDF：146KB）_R6改正」
「利用心得（PDF：122KB）」
「共通機器管理室のご紹介」

2.機器・利用料を確認する

下記より機器および利用料をご確認ください。
「機器及び利用料金一覧（PDF：97KB）_R6改定」
＊利用料金の他に、ご利用の機器に修理費が発生した場合、その一部費用を負担していただく場合があります。

3.機器の利用申請をする

東北大学設備統合管理システム（SHARE）から申請を行ってください。

※申請について
○詳細は、SHARE学内利用者マニュアル (学内限定公開)をご確認ください。
○システムを使用するには、アカウント登録（東北大IDとパスワード）が必要です。
○利用責任者（支払責任者）を選択してください。利用責任者もアカウント登録が必要です。
○加齢研の設備をご利用いただくにあたり、利用責任者に登録料が課金されます。
　所内の利用責任者10,000円／年度、所外の利用責任者30,000円／年度
○申請の承認に1週間ほどかかる場合があります。ご了承ください。
○若手支援制度の適用には、別途申請が必要です。

4.利用の許可

利用申請が承認されると、東北大学設備統合管理システム（SHARE）から、承認手続きが完了した旨の
Email が送られます。また、利用者の「予約カレンダー」に機器が追加されます。

5.機器を予約する

東北大学設備統合管理システム（SHARE）の「予約カレンダー」からご予約ください。

○ご利用に必要な時間をご予約ください。（料金は予約時間から算出されますのでご注意ください。）
○機器の単価がメートルやサンプル数等の場合、必要な数量を入力してください。
○予約時間の変更は、予約終了時刻までに行えます。
○予約は30日前（所内利用者は60日前）から行えます。（機器により設定が異なる場合があります。）

6.機器を利用する

○予約時間を守ってご利用ください。（料金は予約時間から算出されますのでご注意ください。）
○予約時間の変更（短縮、延長）は、予約終了時刻までに行うことができます。
○機器をご利用の際に不具合等が発生した場合は、速やかに管理室職員へご連絡ください。

7.実績を確定する

○利用者は、利用後1週間以内に、実績（利用時間や利用量（メートル、サンプル数など））を修正できます。
○利用1週間後には予約時間が実績として自動的に確定されますので、ご注意ください。
○予約をせずに利用された方は、必ず実績を入力してください。
○登録料、低温室、フリーザー、インキュベーターの実績入力は管理室が行います。

8.利用料金を承認する

翌月初めに利用責任者（代理責任者）宛に「承認依頼メール」が届きますので、承認手続きを行ってください。

＊ご注意
○財源の変更等がある場合はここで変更が可能です。
○修理費用の半分を各利用分野の利用度数に応じて按分しますが、修理費が高額な場合は、負担割合を勘案いたします。
○修理費の一部負担については、1月及び次年度当初に請求いたします。
○次年度に、異動、退職を予定されている場合は、2月中にその旨をお知らせ下さい。